ハッピーハロウィン
皆様いかがお過ごしでしょうか?
毎年のように中年世代の話題に出るのが
「我らが子供の頃はハロウィンはなかった」
ではないでしょうか?
筆者ももれなくそうなのですが、
ハロウィンの楽し方を知らない筆者もハロウィン楽しみたいのでオリジナルで楽しむことにしました。
記事の目次
クリスピー クリーム ドーナッツ とは何者か。
ドーナッツといえばミスタードーナッツしか知らないのもアラフォーあるあるです。
しかし随時そんな事を言われる若者たちも大変なので私たちの情報もアップデートしておきましょう。
クリスピー・クリーム・ドーナツは
アメリカ合衆国 で1937年に創業した ドーナッツチェーンである。ミスタードーナッツよりも歴史は古く世界中で店舗を広げている。特徴としてアメリカでは12個入り1箱を8~9ドルで販売する大衆化・日常化したドーナツチェーンであるが、日本では目新しさと稀少性を演出したブランディングにより高めの価格設定になりました。オリジナルレシピでの味付けは総じてかなり甘めであり、日本人の味覚に合わない、という意見が多く上がったため、日本独自のレシピに改訂されており、かつての強烈な甘味は緩和されている。
わかりやすくミスタードナッツさんと比べると
価格 | 店舗数 | 特徴 | |
クリスピークリームドーナッツ | 160〜300円 | 50 | 商品によってはまだ甘さにパンチがある。 チョコ一つとっても素人でも味の違いがわかるこだわり |
ミスタードーナッツ | 120〜260円 | 約960 | 商品数がドーナッツに限らずに多い。 甘さは控えめ。食べやすい。 |
日本では50店舗展開しています。HP店舗一覧
ハロウィンの楽しみ方①「ドーナッツを食べる」
今回はせっかくなのでハロウィーン限定シリーズにしました。
ちゃんと梱包も向きを揃えていただいてて気分も上がります。
ヨーロッパからアメリカに伝わったドーナッツ。
第一次世界大戦中には救世軍の女性たちが現地の兵士を元気づけるためにドーナツを配りました。その頃からアメリカとドーナッツが結びついてきました。ドーナッツといえば輪っか状なデザインが有名ですが上記の写真を見ていただいてもわかる通りドーナッツの定義としてはそこにこだわりはないそうです。輪っかの由来は定かでなく「元々のドーナツは真ん中にクルミがのっていたが、アメリカではクルミの入手が困難だったので穴をあけるようになった。」や「船の操舵輪にパンをひっかけるために穴をあけた。」など諸説あります。
これはチョココロネに近い味のシンプルな味付けでした。耳の部分がカリカリの食感でアクセントとなります。ハロウィンぽさは一番ですね。
ハロウィンの楽しみ方②「猫を楽しむ」
ハロウィンのモチーフといえば魔女。
の筈ですが日本では猫の方がもてはやされていますね。魔女の宅急便でもお馴染みですが魔女の仲間として黒猫が描かれることが多いそうです。実際、中世の魔女裁判では人間とともに猫も罰せられる事があったらしく多くの猫が殺傷の対象になりました。
また、猫は魔法の儀式では時々用いられることもあり、他の生贄よりも何倍も効果があると言われていたそうです。
猫も魔女の友人かと思って信じていたのに生贄にされるなんて大変でしたね。
夏目漱石の代表作の一つである「吾輩は猫である」で有名な猫のモデルはクロネコなのだそうです。夏目漱石の家に迷い込み住み着きました。
ハロウィンは猫の里親探しにも影響しているらしく、毎年ハロウィンシーズンになると黒猫ばかりが里親とのマッチングが決まっていくので、譲渡会を開催する側も黒猫をアピールする傾向にあるそうですよ。
おわり
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