【無印良品 牛すじカレー 辛さレベル4】辛さと牛すじの量を調査。人気の理由がわかりました。

この数年、無印良品はフード品に力を入れてきています。

定番品から見た事ない商品までラインナップが揃っており見ているだけで楽しくなりますね。

その中でもカレーコーナーは特に力を入れている様子。

今回はランキング4位と記載された牛すじカレーを購入してみました。

無印良品 牛すじカレー 250円

意外とカロリーが216kcalと軽めなのがいいですよね。また、絶妙な価格帯をついてきておりレトルトカレーの王様であるボンカレーネオよりも少し安い。また、この価格帯で牛すじカレーと提供しているところはないのではと思います。つまり本当はボンカレーネオを食べたいけども、たまには変わり種を食べたい人にはチョイスの選択肢に入るようになっています。

筆者が気になったのは2点あり

①どれくらい辛いのか

②牛すじはどれくらい入っているのか

の2点です。

むしろその他はイメージができます。デミグラスとトマト主体なのでおそらく多少酸味の効いたカレールーなのだと思います。

早速持ってみましたがパッケージと比べると圧倒的に具材の少なさが目に着きます。

画像に見える固形を維持した食材が全て牛すじ。

香はスパイシーというよりもケチャップ感が強く

この面は好き嫌いが多少分かれるのかなと感じます。

①辛さはどうか?
辛さ4ですのでレトルトカレーとしては辛い方だとは予測していましたが。。子供は食べれない辛さでした。レトルトカレーとしては「ちゃんと辛口」の立ち位置。ボンカレーの辛口よりも辛くは感じました。

②牛すじの量はどうか?

画像では入ってない感が強かったのですが5口に1個くらいのペースで牛すじを食べるとちょうど無くなる位の量でした。その中で「食べ応えのある牛すじ」は二個ありました。その牛すじはトロトロですが形を維持している絶妙はラインで美味しかったです。女性なら確実に満足できる量だと思いますが男性だと追加でコロッケとか入れたらいいと思います。

コンビニ商品が値上がり著しい中、「牛すじカレーが250円」はコストパフォーマンスがかなり高く感じます。筆者はタバスコを入れて追辛を試したのですがとても相性良かったのでぜひ試してください。

おわり

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