【スーパー銭湯みんな違ってみんないい】ラクーアvs江戸遊vsユーラシアvs幕張温泉湯楽の里。

スーパー銭湯に行ってきました。

筆者が住んでいる街から車で1時間圏内で行けるのは

東京ドームシティ「ラクーア」

両国湯屋「江戸遊」

スパ&ホテル「ユーラシア舞浜」

が有名です。

この三つのうちのどれに行こうかと悩んでいたのですが

幕張温泉「湯楽の里」

に行ってきました。

伴いまして有名どころのスーパー銭湯との比較をまとめてみましたのでご紹介いたします。

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記事の目次

価格比較ラクーアvs江戸遊vsユーラシアvs幕張温泉湯楽の里

悩みの種は気になるのはやはり料金ですよね。

	入浴料金（平日）	岩盤浴等（平日）	HP
ラクーア	2,900	880	https://www.laqua.jp/spa/
江戸遊	2,970	入浴料込（一部別）	https://www.edoyu.com/ryougoku/
ユーラシア	2,100	1,050	https://www.my-spa.jp/
幕張湯楽の里	1050	400	https://www.yurakirari.com/makuhari/

引用元；ラクーアHP https://www.laqua.jp/recruit/merit/

圧倒的にトータルがワンランク上のラクーア。

食事と岩盤浴を含めると一人5,000円となりますが、そのヒーリングバーデのリゾート感は価格以上の特別感はあります。そしてカップルで行くならばこの一択。またアメニティがしっかりしていますのでテンション上がりますよ。サウナのロウリュはサウナマニアも納得の熱風。最上段は初見の人は控えた方が良いです耐えきれなくて退出する人もいます。。筆者は初見で最上段に挑みましたが熱すぎて恐怖を覚えました。。。でもそれ以降この熱さがクセになってます。唯一残念なのは男子入浴場の受付の男子学生？がいつ行っても声が小さくぶっきらぼう。

引用元江戸遊HP https://www.edoyu.com/ryougoku/yuwork

一人で行くならばレビュー高評価が並ぶ江戸遊。

男女混合で楽しめる岩盤浴等は少ないですが中学生以下は入場できないので騒がしさは無く、ワークルームである「湯ワーク」は人気で仕事と休日を兼ねて行くには最高です。規模としては大きくないですがサウナひとつとってもしっかりとした熱さを確保してくれているので量より質の人にぴったり。

穴場として素晴らしいユーラシア。

一見、岩盤浴含めて3,150円かかりますが、何と年会費510円の会員になるだけで、入浴料1,300円岩盤浴付サウナ350円合計1,650円という訳の分からない率の割引をしてくれます（笑）全体的に建物や設備は古く物足りないと感じる人もいるかもしれませんが岩盤浴付サウナ「ビューサウナ」は綺麗で機能も素晴らしいですのでカップルで楽しめると思います。20時過ぎると素泊まり（仮眠室）目当てのディズニー客が一斉に受付に並ぶので精算だけでも相当並びますのでご注意です。逆にいうと、ディズニーに行く人は温泉に入れて簡易宿泊（正確にいうとただの休憩室）もできて3,000円以下という破格で一夜過ごせるので本当の穴場。接客レベルはさすがホテルだけあって素晴らしい。

引用元湯楽の里 HP https://www.yurakirari.com/makuhari/

スーパー銭湯の最終形態である幕張温泉湯楽の里。

２年前にできたばかりという事もあって設備がとにかく綺麗なのは当たり前、それ以上にそれを維持するためにかなり清掃をされているのを感じます。また接客が心地よく教育レベルの高さに頭が下がります。このような体験は他の愉楽の里グループ店舗では感じなかったので幕張が力を入れているのかもしれません。幕張温泉湯楽の里の一番の売りは「雰囲気」。ナノミストアトラクション幻夢などのエンターテイメント系岩盤浴や眼前に広がる海を満喫できる露天風呂。海と空を独り占めできる屋上や野外などの休憩スペースなど雰囲気で寛ぎを徹底して提供してくれます。これは周囲を防風林と海に囲む事による徹底した外部遮断により実現できてます。あえてネガティブな部分を探すと万人受けを狙っているためか「サウナと岩盤浴が他と比べると熱くない」という事くらい。それも他と比べるとなので十分です。

	温泉&湯質	サウナ&岩盤	設備&清潔	景色	アメニティ	特別感	おすすめ客層
ラクーア	優秀	優秀	普通	普通	普通	優秀	カップル
江戸遊	普通	優秀	優秀	普通	優秀	優秀	大人（一人）
ユーラシア	優秀	普通	劣	普通	劣	普通	家族
幕張湯楽の里	普通	優秀	優秀（平日）	優秀	無い	優秀	家族カップル