【echostudio&fairHDは正解だったのか?】一人暮らしでの音響設備を考える。

パンの美味しさを再認識しました。(近況報告)

こんにちはフミです。

体調管理を意識してパンや白米を控えるようにしていたのですが、数か月ぶりに食パンを頂きました。

とても美味しかったです。というか美味しすぎて恐怖すら感じます。

Amazonエコーシリーズが求められる理由は?

さて。

一人暮らしの皆様。家族と暮らしてても独りぼっちな気がする皆様。様々な一人が混在している現代社会ですがその「一人の時間」何をしていますか?

私はユーチューブと読書とネットフリックスと仕事と掃除をしています。皆さんはどのようにお過ごしですか?

コロナ禍により変化した「おうち時間」

テレビやネット動画を見る31%
読書やゲームや筋トレなど趣味を楽しむ26%
家事や掃除に費やす13%
家族との団欒10%
その他(寝る SNS 勉強 etc)20%
2021年おうち時間分布

今となってはコロナ以前のおうち時間の詳細が思い出せませんが、確かに変わったことはYouTubeやAmazonプライムそしてNetflixが確実に身近になりました。

統計でも31%の人が動画を楽しむ傾向にあるようですね。私自身もAmazonプライムとNetflixはヘビーユーザーで毎日何かしらを観てますし YouTubeプレミアム会員もこれは生活が変わりますので本当におすすめです。

その他の家事や趣味の時間と色々ありますが全てに共通してるのは音響ではないでしょうか?

動画視聴中はもちろんのことですが読書の最中は気分が落ち着くようなチルミュージック、筋トレの際はテンションが上がるような洋楽、舵をしている時はラジオ。などおうち時間中は常に何かしらの音と過ごしていますよね。

エコーポッド

Amazon エコーシリーズ その種類は?

音にこだわる方。インテリア環境を重視したい方。ひとりで楽しむ方。数人で楽しむ方。ライフスタイルによって求めるオーディオ環境も変わってくると思います。それぞれのスタイルに合わせてを考察してみたいと思います。

Amazon EchoとはAlexaを搭載したスマートスピーカーです。つまりAmazonが開発したAI音声認識サービスを搭載していることによりスピーカーとしての機能以外にも天気の確認、タイマーの設定、家電と連携などをすることもできます。

またAmazon Echoの製品ラインアップは、

  • スマートディスプレイモデル「Echo Show」
  • 高音質スピーカモデル「Echo Plus」「Echo Studio」
  • 廉価版スピーカーモデル「Echo Flex」「Echo dot」

主にこの3シリーズに分かれます。液晶ディスプレイが付いているEcho Showシリーズは、ビデオ通話やデジタルフォトフレームとしての利用、動画再生など他のEchoより出来ることが多いのが特徴です。ただし、音質はタブレット端末なので、音質を重視するのであれば、Echo Plusなどがおすすめです。廉価版のエコーフレックスやエコーポッドは主にアレクサとのコミュニケーションに焦点を当てたシリーズになります。特にエコーフレックスはスピーカーとしての性能は重視していません。それに対してエコーポッドはスマホ以上スピーカー以下の絶妙な立ち位置であり二台接続してのスピーカー設定にすることで価格破壊な活躍を期待できます。

特に注目しているのが音質にこだわったエコースタジオシリーズ。

没入感のあるサウンドを追求し。5つのスピーカーが、パワフルな低音、ダイナミックな中音、そしてクリアな高音を生み出します。Dolby Atmos技術により、音に空間、明瞭性、奥行きが追加されます。また、アレクサ搭載だけあって部屋に合わせて適応し、置かれた部屋の音響特性を自動的に検出し。適した音が再生される。

発売が2019年12月と2年以上まえの機種となりますが極端な音響を求めない限り満足しかないと思います。

詳しくは私も大好きなセゴリータ三世さんが紹介してくれていますのでぜひご覧ください。

Amazon エコースタジオ 一人暮らし1Kでの活用感想は。

ちなみに我が家にはアレクサ搭載デバイスが4台常駐しています。

エコースタジオはメインパソコン付近(ロフト下)

エコーポッド2台はテレビ付近(ロフト上)

エコーショーは脱衣ルーム

それぞれの用途として

エコースタジオは「動画視聴」「音楽とラジオとポッドキャスト」

エコーポッド2台は「動画視聴」

エコーショーは「ラジオとポッドキャスト」

と打ち分けています。

実際に比べてわかるのが音圧です。

エコーポッド二台によるシアターセットも十分素晴らしいのですがエコースタジオ一台による音量以上の臨場感はまったくの別物。

まず耳にしっかりと届く感触がとても自然で無理やり聞かされている感がないのが個人的な感想です。

気になった所ですが、Amazonおすすめの3Dオーディオは最初は感動しますが慣れてしまうとその3D感が煩わしくなってしまう気がします。

とにかく安定のお勧めはやはり動画視聴とラジオとポッドキャストです。人の話し声と相性がとても良い気がしますのでぜひご確認ください。

というのも今回は6畳に満た無いひとり部屋での感想です。エコースタジオの3Dオーディオの本領発揮はある程度広いスペースを想定されている気がします。

つまり一人暮らしの狭い部屋ではエコースタジオの能力はオーバースペックになってしまうというのが結論。

ちなみにそんな狭い部屋でも自動的に反響を最適化するシステムが起動しその環境下での最高を用意はしてくれてます。

お勧めする理由3点

上記にも色々書きましたがエコースタジオを活用しなくても生活は変わりません。でも「つかってみようかな」と少しでも思ったあなたはすぐにでも買うべきです。何故ならば音響設備の向上は今のあなたの為ではなく未来のあなたの為なのですから!

理由①

フミ
フミ

Amazonブランドであることの安心感。

オーディオに関しては専門ブランドがしっかりと確立しており音にこだわる人はこだわりの音響設備を当然構築されています。しかしほとんどの方はその音の差よりも「分かりやすさ」を求めていると思います。その「わかりやすさ」とは音の質とかではなくて「あんしん」という意味の「わかりやすさ」。

音響メーカーではなく販売メーカーであるAmazonが「あなたに自信を持って販売できるのはコレです」「これで十分ですよ」と言い切ってくれる安心感は使い続けた時にいつしか「満足」に変わります。

理由②

フミ
フミ

アレクサを搭載していることによる拡張性。

オーディオ単体としてだけで考えると他にも選択肢があるのは事実です。しかし完全な差別化があるとしたら「アレクサを搭載している事」。

利用当初はアレクサは必要ないからと思っている方も多いかもしれませんが「お買い物リスト機能」「タイマー機能」「ニュース読み上げ機能」など生活の幅を広げてくれる要素が非常に強いです。

理由③

フミ
フミ

FairHDとセットで使うことで上がる利便性。

パソコンと繋げたりテレビと繋げたりと用途は広いですが格安で有名なfairHDとの相性は抜群です。一緒に並べたときのインテリア要素も素晴らしいのですがショーモードにしておく事によりいつでもエコースタジオの能力を視覚から活用できる状態にしてあることは入り口としてとても便利です。


定期的にエコースタジオはセールになりますので節目節目のセールは要チェックですよ。

おわり

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