- MUJI 無印良品 宇治抹茶バウム
- 価格150円(税込)
- 含まれるアレルゲン 小麦 卵 乳成分 大豆
- 液卵、砂糖、小麦粉、油脂加工食品、抹茶加工品、ショートニング、食用加工油脂、コンスターチ、マーガリン、ソルビトール、セルロース、乳化剤、膨張剤、香料、着色料、
- エネルギー347kcal
- タンパク質5,1g
- 脂質20,4g
- 炭水化物35,8g
- 食塩相当量0,2g
甘味 | (2 / 5) | 甘さ控えめ。 |
硬さ | (3 / 5) | しっとりではないがむしろちょうど良い。 |
風味 | (4 / 5) | 開封時はあまり風味ないが、食べると抹茶の風味強い。 |
驚き | (4 / 5) | 味は薄いが風味が強いというギャップに驚く。 |
おすすめ度 | (4 / 5) | 味を楽しむというよりも風味あを楽しむ大人の味。 |
見た目が美味しそうだが味のイメージは想像つくと思ってましたが、予想外でした。
味で勝負というよりも「食べていく中での抹茶の風味」を楽しむバウム。
食べ始めは「抹茶もどきだ。これは、ナシだな」と思ってましたが違い、むしろ完全に抹茶。
抹茶アイスみたいな無意味に強烈な抹茶と甘味で勝負するのではなく、抹茶の風味が絶妙で食べれば食べるほど納得してしまいます。何に納得するかというと「お茶ってこういう味だよね」という事。
筆者はコーヒーでいただいたのですが意外と違和感ありませんでした。「抹茶は主役ではなく、引き立て役のプロなのだ」と思うのですがまさにそうで、おそらくこのバウムはどのような付け合わせにも、どのような飲み物にもマッチングすると思います。
ちなみに宇治茶ってよく聞くけど何なの?と思って調べてたのですが
宇治茶は、日本の緑茶。京都府・奈良県・滋賀県・三重県の4府県産茶を、京都府内業者が京都府内において、京都府南部の宇治地域に由来する製法により仕上加工したもの。 静岡茶、狭山茶と並んで日本三大茶といわれている。この宇治茶を原料にした宇治抹茶の特徴は、渋みの後に奥深い甘さやコクが感じられること。鮮やかな緑色の美しさも魅力。
引用元 ウィキペディアより
とのこと。
これを読んで気づいたのですが糖分の甘みよりも抹茶本来の甘みを再現しようとしたバウムなのだと思います。強烈に甘い主張が強いバウムが好きな人は苦手かもしれませんが、是非一度試してみてもらいたい逸品です。