- MUJI 無印良品 ホワイトチョコがけいちご
- 価格150円(税込)
- 含まれるアレルゲン 小麦 卵 乳成分 大豆
- 液卵、砂糖、小麦粉、マーガリン、準チョコレート、コーンスターチ、ソルビトール、ショートニング、いちごジャム、ストロベリーペースト、ゲル化剤、油脂加工食品、食用加工油脂、乳化剤、膨張剤、香料、着色料、
- エネルギー354kcal
- タンパク質5.2g
- 脂質20.8g
- 炭水化物36.4g
- 食塩相当量0,3g
甘味 | (4 / 5) | ホワイトチョコの甘みは無く、いちごバウムの甘み強い |
硬さ | (5 / 5) | しっとりとしていて詰まっている。食べごたえあり。 |
風味 | (4 / 5) | 昔ながらのいちごサンドパンの香り。風味しっかりある。 |
驚き | (1 / 5) | 昔ながらのいちごサンドパン |
おすすめ度 | (3 / 5) | 昔ながらのいちごサンドパンのバウム版。美味しい。 |
季節限定シリーズの中でもひときわ目を引くのがこの「ホワイトチョコがけいちごバウム」。
どちらかというと無印らしくない佇まい、無印良品の店舗でピンク色を放っているのはこの商品だけだと思います。
さぁ。どのような味なのでしょうか。
袋を持った段階で他のバウムよりも多少ずっしり感を感じながら開封。
少し強めに香るのは懐かしいヤマザキのいちごサンドパン「イチゴスペシャル」ではないか、
しかし、そのいちごジャムとも多少違う香りの中にホワイトチョコの存在感は感じません。
バウムをカットしてると他のバウムとは全く違うしっとり感がわかります。
ホワイトチョコに関してはパリパリというわけでもなく多少溶けがち。これくらいが丁度よいのかもしれません。
期待に胸を膨らませながら一口目を頂くと予想通りにヤマザキのいちごサンドスペシャルの味します。
そして不思議なのが味の面でもホワイトチョコの存在感を消していること。
つまり、目を閉じて食べるといちごサンドの味だけになり、チョコは食感をわずかに感じるだけです。
このバランスが何を意図しているのかわかりませんが、もうちょっとチョコ感があったほうが嬉しかったなぁ。。
と、言いつつも流石の無印さん。
とても美味しいです。
散々、ヤマザキのいちごサンドと似ていると言いましたが、あれほど砂糖甘くなく上品なのです。
このままで十分おいしいのだから、変に期待をさせるホワイトチョコなど最初からなくてよかったのに(笑)
最初にも言いましたが無印らしくないこのバウムは、無印中毒になって価値観が無印中心になってしまっている人におすすめではないでしょうか。きっとその呪縛から解き放ってくれます。