【無印良品 不揃い ホワイトチョコがけワッフル】⭐★★★★ 超低カロリー。そのために犠牲にしたものは多い。

 

  • MUJI 無印良品  塩キャラメルチョコがけバウム
    • 価格150円(税込)
    • 含まれるアレルゲン 小麦 卵 乳成分 大豆 
    • 砂糖、小麦粉、マーガリン、チョコレートコーチング、牛乳、液卵、パン酵母、ショートニング、脱脂粉乳、食塩、酵素、膨張剤、香料、
    • エネルギー214kcal
    • タンパク質4.2g
    • 脂質10.6g
    • 炭水化物25.5g
    • 食塩相当量0,24g

甘味4 out of 5 stars (4 / 5)控えめ。
硬さ5 out of 5 stars (5 / 5)固め。乾パンのような食感。
風味1 out of 5 stars (1 / 5)珍しいくらいに風味がない。
驚き5 out of 5 stars (5 / 5)214カロリーしかないのは衝撃的。
おすすめ度1 out of 5 stars (1 / 5)ワッフルってこんなでしたっけ?

ホワイトチョコがけワッフル

そもそも、この不揃いシリーズはバウムがメインでした。

それから不揃いケーキがでたりして

今度はワッフルの登場。

不揃いの理屈が通用しにくいのでは?と思いつつも期待に胸を膨らませます。

ワッフルとは

ワッフルは、焼き菓子の一種。本来は小麦粉、鶏卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなどを混ぜ、醗酵させて作った生地を、格子模様などを刻んだ2枚の鉄板に挟んで焼き上げた菓子である。ベルギーの首都ブリュッセルやリエージュのものが有名であり、「ベルギーワッフル」とも呼ばれる。

引用元 ウィキペディア

これを読んで「あー!そうだ!アメリカじゃなくてベルギーだ!」と思いました。

つまりワッフルとは「ベルギーワッフル」と「アメリカンワッフル」に別れます。

その違いは「材料」と「作りかた」に区分けされます。

ベルギーワッフルはイースト菌を使って生地を発酵させて作ります。

アメリカンワッフルはベーキングパウダーを使い発酵なしで作ります。

ホワイトチョコがけワッフルのお味は

そもそも他の不揃いシリーズよりも小ぶりな本体。

見た目から多少なりとも高級感を感じます。

普段、バウムは食べないですが、ワッフルはもっと食べないので馴染みがありません。

そして小分けのためにナイフを入れたのですが切りにくい。ほぼパンです。

どちらかというとシットリやパサパサとは違ってモチモチ食感でした。

そして緊張の一口目

乾パンに砂糖がけをしたものに近いと思います。

チョコレートというよりも砂糖感が強のです。

上記でモチモチ食感と書きましたが、

正確に言うとモチモチと乾パン間の子です。

この乾パンぽさが筆者は苦手でした。

ちゃんと丁寧に作られているので美味しいのですが

150円払って、無印で購入しようとは中々思いにくいです。

とネガティブな感想でしたがひとつだけ圧倒的な優位性があります。

それはカロリーが低いこと

バウムシリーズのカロリーは300〜400kcalが相場です。

多いものだと400kcal超えるのもあります。

しかしこのホワイトチョコがけワッフルは驚きの214kcal!!

そう考えると、一気に魅力がアップします。

ダイエット中などでガッツリとスイーツが食べたいときは

非常におすすめです。

しかし、狙って低カロリーにしたというよりも

「本体が少量」であることと

「本物に近づけれなかった」という理由から結果低カロリーになったのだと思います。

 

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