食欲の秋ですね。
皆様にとって秋の味覚はなんですか?
筆者はお昼にサバの味噌缶炊き込みご飯を作ったのですが
非常に美味しくご飯だけで二杯もいただきました。
非常に美味しいのは、非常に美味しくていいのですが
お昼に続いて夕ご飯もおかずなしで炊き込みご飯だけだと流石にきついです。
と言うことで今回は巷で大人気のポテトチップス
湖池屋 STRONG 荒くれ辛子明太
をおかずに頂こうと思います。
記事の目次
湖池屋 STRONG 荒くれ辛子明太とは何者か
近年の社会環境やライフスタイルの変化に伴い、スナック菓子を食べる目的や用途の多様化が進んでいます。“明日の活力に繋がる、心を解放する濃厚な食べ応えが特徴のポテトチップス”をコンセプトに展開している「湖池屋STRONG」シリーズは、若年層を中心にご支持をいただき、スナック市場における存在感をますます高めています。
「湖池屋STRONG ポテトチップス 荒くれ辛子明太」は、昨年10月に季節限定商品として発売し、その濃厚でやみつきになる味わいが多くのお客様からご好評を頂いたことにより、今年も発売が決定しました。博多辛子明太子を使用した、本格的な旨味とピリッとした辛味がガツンと溢れ出す濃厚な味わいとともに、噛み応えのあるザクザクとした食感で、しっかりとした食べ応えが楽しめます。
パッケージデザインでは、味の複層性や重厚感を表現しつつ、濃い明太子の旨味がひと目で想起できるよう、ボリューム感や勢いのあるデザインを採用しています。
季節限定の特別な「湖池屋STRONG」を、ぜひお試しください。
引用元 湖池屋 ホームページ https://koikeya.co.jp/news/detail/1402.html
このシリーズはとにかく暴力的な味の濃さが特徴です。
先行して発売されていた暴れしそ梅も体験したことない味の濃さでしたので今回も期待できそうですね。
ご飯のお供になり得るのか。
まずはシンプルにご飯の載せて食べてみる事に。
最初は砕かずに頂こうと思ったのですが
あまりにもポテトチップスがしっかりとした硬さでしたので砕いて食べるのがお勧めです。
辛子明太の存在感 | (4 / 5) |
ご飯との相性 | (5 / 5) |
食感&香 | (3 / 5) |
結果的に最高の相性でした。
通常のポテトチップスよりもパウダーの存在感が強いので、ご飯にパウダーがよく絡み辛子明太を強く感じました。流石に本物の辛子明太と比べると後味があっさりすぎるので4点です。また、食感は砕いてしまうと硬さの違和感感じないのですが、香はかなり弱いです。
お茶漬けのお供になり得るのか。
次は定番のお茶漬け。
硬さがしっかりとしているポテトチップスはお茶漬けとの相性が抜群なのと、
お茶とあの強烈な辛子明太パウダーが混ざり合うとどうなるのか非常に楽しみです。
ちなみにお茶は伊藤園のプレミアムパックを贅沢に使用しました。
辛子明太の存在感 | (1 / 5) |
ご飯との相性 | (2 / 5) |
食感&香 | (3 / 5) |
大期待のお茶漬けでしたが非常に残念な結果に。
お茶により溶け出した辛子明太パウダーが全く味がなくなりました。
溶け出しているお茶自体にもほぼ味がありません。またお茶漬けに相性の良いガリガリタイプのポテトチップスは予想通り食感はとても良かったです。永谷園のお茶漬けに入っている小さい煎餅みたいな立ち位置をしっかりと演じてくれています。しかし、味同様に香も全くなくなりました。お茶漬けはやめるべきですね。
おわり