- MUJI 無印良品 不揃いチョコがけバナナ
- 価格150円(税込)
- 含まれるアレルゲン 小麦 卵 乳成分 大豆 バナナ
- 液卵、砂糖、小麦粉、油脂加工食品(植物油脂、ホエイパウダー)、準チョコレート、マーガリン、バナナピューレ、水飴、、ショートニング、チョコレート、砂糖、異性化液糖、食用加工油脂、コーンスターチ、乳化剤、ソルビトール、膨張剤、香料、着色料、
- エネルギー410kcal
- タンパク質6,3g
- 脂質23,3g
- 炭水化物43,9g
- 食塩相当量0,2g
甘味 | (4 / 5) | 実際の甘さ以上にバナナとチョコの組み合わせで甘く感じる |
硬さ | (3 / 5) | バウムはしっとり。チョコはパリ。 |
風味 | (5 / 5) | バナナの風味が強い。口にするとチョコが少し強くなりバランス良い |
驚き | (4 / 5) | 作り物のチョコバナナの味ではあるが、完成度に驚く。 |
おすすめ度 | (5 / 5) | 無印のバウムシリーズの中でも飛び抜けた完成度。美味しい。 |
「香だけが素晴らしかったバナナバウム」と「すべてが残念だったチョコがけチョコバウム」のフュージョン品であるチョコがけバナナバウム。
あまり期待しないで一口目頂いたのですが、その一口目から素晴らしく美味しかったです。
非常に強いバナナ臭と共にバウムを口に含むと 少しだけ遅れてチョコの味が追いかけてきます。このチョコの主張が絶妙で、バナナバウムとのバランス完璧。
味自体は「チョコバナナアイス」にとても似ているのですが甘さで誤魔化していなく、かといって甘くないかというとちょうど良く甘い。この無印シリーズは全体的に甘さ控えめなのが多いのですがこれは甘く感じます。
あと「チョコがけチョコバウム」と決定的に違うのはバウムのしっとり感。「あのチョコがけチョコバウムはなぜパサパサにしたのだろう。。」と疑念が生まれてしまいますが(笑)。このしっとり感がよりバナナ感を出しています。
チョコバナナ自体が子供じみていて敬遠しがちではないですか?この完成度は是非一度試していただきたいと思います。
最後にこのチョコバナナバウムの素晴らしいところはどんな飲み物にも相性が良さそうなところ。筆者はコーヒーでいただいていたのですが、あまりにもチョコがけバナナバウムが美味しかったので途中で紅茶も入れてみました。結果、紅茶も抜群に相性よく、バウムの強めの甘味が紅茶とコーヒーを引き立てていると感じました。
デメリットをあえて挙げるとするとバナナバウムシリーズは脂質と炭水化物量が他のバウムと比べると確実に上がる。