- MUJI 無印良品 発酵バターバウム
- 価格150円(税込)
- 含まれるアレルゲン 小麦 卵 乳成分 大豆
- 液卵、砂糖、小麦粉、バター、油脂加工食品、ショートニング、食用加工油脂、コンスターチ、食塩、トレハロース、乳化剤、膨張剤、香料、着色料、
- エネルギー370kcal
- タンパク質5,1g
- 脂質23,0g
- 炭水化物35,6g
- 食塩相当量0,3g
甘味 | (4 / 5) | バウムらしくしっかり甘くい。 |
硬さ | (4 / 5) | 中までしっとり、そしてしっかりと詰まっている |
風味 | (4 / 5) | 開封からバターの香。食べててもほどよく終始バター。 |
驚き | (2 / 5) | 驚きはない。150円であることには驚く。 |
おすすめ度 | (4 / 5) | 美味しい。似た食べ物あるがこれには勝てない。 |
これは美味しいです。
バターの香りが食欲をそそり、口に含んで噛むとバターがじわっと口の中に広がります。そしてコーヒーを飲むとコヒーがとても美味しい。そしてすぐにもう一口食べたくなる。
いつもは味をしっかりと確認したいのでゆっくりと頂くのですが、止まらなくなり一気に全部食べてしまいました。
似たような味は300円以上だせばケーキ屋さんでもあります。が、150円では独壇場です。価格に見合ってないです。
ちなみにこの「発酵バター」を知らなかったので調べたのですが
バターはクリームをかき混ぜて作ります。「発酵バター」はその原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させてつくられます。この発酵という一手間を加える事によって、コクが深まり、特有の風味が増すのが特徴。そのままパンに塗るのはもちろん、お菓子に入れるのもいいですね。特に焼き菓子がオススメ!バターの香り、味、風味の違いが引き立ちます。
引用元 グリコホームページより
との事。
通常のバターと比べて食べたわけではないのですが「コクが深い」とはこの事か。とわかりますので是非試しに食べて見てください。
無印バウムシリーズは「挑戦的なバウム」と「定番のバウム」に分かれますが、この発酵バターバウムは「定番のバウム」であり「その定番を更に深く追求したバウム」というちょっと違うグループにいる気がします。
初めてこのバウムシリーズを食べる人はあえて「最初には食べないように」して頂きたいです。最初は見た目で好きなバウムを楽しんでいただき、このシリーズにちょっと飽きたくらいに「発酵バター」を食べて見てください。
最初にハードルを上げないようにする為と、飽きたくらいにこの発酵バターを食べることによって「無印ってすごいな。他のも食べてみよう」と思えるはずです。