パソコンに一日何時間向き合ってますでしょうか。
少なくとも1日3〜4時間。
多い時は半日以上パソコンと睨めっこの方も多いと思います。
日々悲鳴を上げているのは
腰
肩
そして目。
ひどい時は吐き気やふらつきも出てくる方もいるそうです。
記事の目次
眼精疲労とは眼を使う仕事を続けることにより、眼痛・眼のかすみや充血などの眼精異常。また過剰になると頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状を引き起こす事もある。またそれが休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。
それに対して、休んだり眠ったりすることで症状が治まる場合は「疲れ目」です。
原因としてよく上げられるのは
目の酷使 | 「目の周りの眼球やまぶたを動かす筋肉」と「頭を支える首や肩の筋肉」は連動しており、細かい作業を集中して行うと筋肉の疲労を引き起こす。 |
ストレス | 精神的なストレスが過度になると自律神経が乱れ「筋肉の緊張」「血流の滞り」を引き起こすことがある。 |
環境 | エアコンや目の凝視による目の乾燥が眼精疲労を引き起こします。 |
パソコンやスマホなどのディスプレイを使った長時間の作業により、目や身体や心に影響のでる病気で、別名 “IT眼症(がんしょう)” とも呼ばれています。
VDT症候群の症状の一つとして眼精疲労があり、眼精症状以外にも肩こりや背中の痛みなどの症状が出る事もある。また、イライラや不安感や食欲減退など心への影響も出始めると考えられる事もある。
原因としては「パソコン作業を行うデスクの環境」が多く、改善にはそれらの環境を整える必要がある。
パソコンを使用し続けたり、
勉強したりは止めるわけにはいきません。
辞めてしまうと生活の主軸が変わってしまうので難しいですよね。
それならばやることはデスク環境の改善。
お勧めなのがデスク周りを明るくする事です。
LEDが普及し卓上ライトは便利なものから機能性が優れたものまで安価で手に入るようになりました。
たとえ安くても「安かろう悪かろう」では意味がありません。
皆が欲しいのは「安くて安心でデザインもいいもの」ですよね。
そして筆者が辿り着いたのはこれ。
良かった点 | 気になった点 |
卓上を照らすには十分な明るさ。バッテリーは記載通り持つ。クリップ式は予想以上に便利。 フレキシブルアームがかなりしっかりしている。 テーブル以外にもポールにも装着できる。 | 電源コードを挿してないと常時光度が多少弱くなる。 本体ボディの汚れが落ちにくい。 充電中を表示流ランプが小さすぎる。ライト部はそれなりに熱くなる。 |
実際、3ヶ月使用して目の疲れは確実に軽減しました。
パソコン自体が明るいから必要ないとおもている方は是非試してください。
そして思いがけない効果として集中力がかなり上がります。
また、以前は必要ないと思っていましたが、昼でもライトをつけておくのも非常に効果的です。
筆者が悩まされている老眼も明るくすることで負担も減りました。
【老眼】 都市伝説と共に考えるアラフィフ老眼考察おわり