- モンテール(UCHICAFE) 生バウムクーヘン
- 価格165円(税込)
- 含まれるアレルゲン 小麦 卵 乳成分 大豆
- 液全卵、砂糖、小麦粉、水飴、シュガーコーチング、液卵黄、マーガリン、牛乳、ショートニング、クリーム、加工油脂、バター、食塩、膨張剤、香料、着色料
- エネルギー274kcal
- タンパク質4.7g
- 脂質13.6g
- 炭水化物33.3g
- 食塩相当量0,2g
甘味 | (5 / 5) | ケーキに近い |
硬さ | (1 / 5) | フワフワ。台湾カステラに近い。 |
風味 | (1 / 5) | かなり弱め。そこでは勝負していない様子。 |
驚き | (3 / 5) | フワフワの食感が予想外で驚く。 |
おすすめ度 | (4 / 5) | スイーツとして美味しい。 |
記事の目次
生バウムクーヘン
ローソンさんでは無印良品のバウムクーヘンしか買わないようにしていたのですが
ふとみると、
ローソンさんオリジナルのバウムクーヘンもしっかりとあるじゃないですか。
その名も「生バウムクーヘン」。
生クリームや生チョコレートなどは聞き慣れてますが
生バウムクーヘンとは何なのでしょうか?
これは買わずにいれません。
生バウムクーヘンとは
「生」という言葉がつくスイーツってありますよね。
生チョコレート
生クリーム
生食パン…etc
そもそも「生」とはどういう意味なのでしょう?とても気になります。
で。
調べてみると「共通の決まった定義が無い」との事(笑)
でも、それじゃ納得できないから各商品ごとの定義を集めてみました。
- 「生」としている理由。
- 生乳を使ったクリームである
- 生菓子である(生菓子とは羊羹やあんこのように水分量40%以上含む菓子)
- 通常品よりも生クリームと水分量を増やしている。
- 食感や甘みのイメージが「生」っぽい(生食パンなど)
生乳を使用しているや水分量を増やしているからなのは理解できますが
生っぽいイメージというのはどういう事なのでしょうか(笑)
雰囲気イケメンと同じで雰囲気生としてもらえるとわかりやすいのですが。。。
そう考えると「生」バウムクーヘンはどうなのでしょう?
オフィシャルで理由は公開されていないで予測ですが
「通常のバウムよりも水分用を増やし、フワフワにしあげてるので生っぽいイメージでしょ」
という事ではないかと思います。
生バウムクーヘンのお味は
香りは抑えめで食感勝負のスイーツです。
バウムクーヘンはパサパサかギッシリとした食感がほぼですが、
これは「見た目はバウム、中身はカステラ」とコナンのような魅力です。
しかし、
そもそも「通常のバウムクーヘンがどのような食べ物であるか」を理解していないと感動も少ないです(笑)
お味はスイーツとしてとてもおいしいです。砂糖コーティンぐもパリパリでシンプルなケーキのようです。
でもでもバウムクーヘンである必要性がないのと、
逆にいうと「見た目がバウム」という事以外にバウムの痕跡がありません。。。
言い方を変えると「バウムの見た目をしたカステラ」
まあ。おいしからいいのですが、バウムを食べたい時は物足りません。
ちなみに紅茶にもコーヒーにも相性は抜群です。これはすごい。