- 不二家 ペコバウムクーヘン
- 価格200円(税込)
- 含まれるアレルゲン 小麦 卵 乳成分 大豆 アーモンド
- 卵白加工品、砂糖、粉糖、卵黄、小麦粉、バター、マーガリン、油脂加工品、でん粉、生クリーム、水あめ、牛乳、アーモンドパウダー、酒精飲料、ショートニング、卵白粉、食塩、寒天、麦芽糖、乳化剤、香料、酸味料、カロテノイ色素
- エネルギー174kcal
- タンパク質3.0g
- 脂質8.3g
- 炭水化物21.7g
- 食塩相当量0,15g
甘味 | (5 / 5) | かなり砂糖甘い |
硬さ | (3 / 5) | シットリとしている。 |
風味 | (2 / 5) | かなり弱め。砂糖コーティングの香り。 |
驚き | (2 / 5) | ミルキーのような味を期待したが、砂糖味。 |
おすすめ度 | (2 / 5) | バウムでもパンでもなくお菓子に近い。 |
記事の目次
ペコバウムクーヘン
12月末ということもあり、近所の東武ストアでは華やかなクリスマスコーナーで賑わっていました。
そのコーナーの一角にあったのは不二家さんの商品達。
不二家といえばショートケーキを日本に根付かせた事でも有名ですよね。
【2022年 クリスマスケーキ 楽天おすすめ5選 】楽天市場レビュー多いケーキを紹介。なぜショートケーキ?世界のケーキ事情は?なんとなく見ていると何とPEKOバウムクーヘンなるものがあるではないか。
バウムクーヘン好きでもあり、不二家ファンでもある筆者ですので
お一つ購入させていただきました。
ペコちゃんとは何者か
テレビをつけると「ペコ」と名乗る人物に多く出会います。
タレントのペコ
お笑い芸人のペコ
ラッパーのペコ
それでも一番有名なのは不二家のペコちゃんだと思います。
では、改めて「不二家のペコちゃん」を振り返ってみましょう。
ペコちゃんは1950年に発売された「ミルキー」の商品キャラクターです。
まだ当時は不二家のマスコットキャラクターでもなく、
一商品のパッケージに記載されているキャラクターでしたが、
「ミルキー」の人気に伴い不二家全体のマスコットキャラクターとして認定されました。
ちなみにペコちゃんはしっかりとしたプロフィール設定がなされています。
- 出身:地球上のどこかにある夢の国
- 名前の由来:“子牛”の愛称「べこ」を西洋風にアレンジしたもの。舌なめずりをしているところから、「腹ペコ」から由来したという説は誤り。
- 年齢:永遠の6歳 1950年(昭和25年)生まれ。
- 性別:女の子
- 身長:100cm
- 体重:15kg
- 体形:バスト58cm、ウエスト55cm、ヒップ63cm
- 好きな遊び:野球、ホッピング
- 好きな動物:子犬
とのこと。
何とも意外な名前の由来ですね(笑)
PEKOバウムクーヘンのお味は
子供が食べるバウムクーヘンだと思いあまり期待していませんでした。
サイズも通常よりも薄く小さく
デザインも可愛らしい様子。
ペコちゃんをネームに出しているだけあってミルキー味を期待していたのですが
香りも味も砂糖コーティングがメイン。
バウム部は味が控えめです。
子供用とはいえちょっと残念だなぁと思いましたが、
そもそものお菓子としてのクオリティは非常に良く美味しいです。
十分美味しいのでバウムにこだわる必要性はなかったのでは?
でも
きっとペコちゃんと同じ6歳児がこのバウムを食べると、問答無用で大喜び
お菓子やスイーツを大人目線で判断してしまいがちですが、主役が子供の時だってありますよね。
不二家の商品は子供目線でドキドキさせられます。